おっとがプラハ(チェコ)に行きたい!と以前から言っていたものを実現したのです。そこに私がかねてから行きたかったドイツのゆびぬき博物館訪問を無理やりくっつけてもらって日程を組みました。
これがゆびぬき博物館の看板。ゆびぬきになってます。世界各国のゆびぬきが展示されてます。
ゆびぬき博物館のあるクレクリンゲンの町
プラハ市を上から眺めて。プラハではムハ(ミュシャ)のスラブ叙事詩を見ました。
自分達で行先やスケジュールを決めて海外に行くのははじめてのことで、とても楽しみ&心配しながら準備しました。
大雑把な予定としては
関西国際空港(日本)
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フランクフルト空港(ドイツ)
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ゆびぬき博物館@クレクリンゲン(ローテンブルグ泊)
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プラハ(チェコ)へ陸路移動
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プラハ・チェコ旅行
プラハ
ターボル
クトナ・ホラ
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帰国(プラハ~フランクフルト~関空)
というかんじです。
旅慣れしてない自覚があるので、自分で手配するのはあきらめてネットで頼める旅行代理店さんにお願いしました。今回はこの代理店担当さんに本当に助けられました!頼んでよかった。
関空ちかくで前泊したのですが、朝の6時半に担当さんから電話がかかってきました。
「メールも出したのですが、飛行機がストライキで飛ばないことになりました。電話は通じないので直接空港に行ってカウンターで代替便の交渉をしてください!頑張ってくださいね!」
「ええ~!!」
ということで、旅の始まりは乗る予定の飛行機が飛ばないところからスタートです。
朝ごはん抜きで駆けつけた空港では、電話が早かったおかげでカウンターにはエコノミーでは3番目に並ぶことができました。
当日中なるべく早くフランクフルトまで着きたいと伝えて、パリ経由のエールフランスに変更。
当初はフランクフルト空港からローテンブルグまで当日移動を予定してましたがドイツ到着が夜8時ごろになったのであきらめて空港側のホテルに泊まることに。(これも担当さんが探して手配してくれました)
今回の旅ではその後も列車が予定通り来ない、遅れるなど交通関係のトラブルが続き、初心者にはいささかハードな旅となりました。無事に戻ってこれてよかった。