2015/04/23

銀座三越二日目始まります


昨日から始まった銀座三越での物産展、たくさんの方にお越しいただいてます。初日から来てくださったみなさま、ありがとうございます。
三越さんのあちこちで金沢区工芸や品物をご紹介されてて、金沢にいてもなかなかこんなには一度に見ないな!という豊富さです。

毬屋は8階催事場におります。
毎日実演しておりますので、遊びにいらしてくださいませ。

4月28日(火)の午後5時までやってます。

2015/04/17

東京の催し続きます

新幹線効果で、連日あちこちから金沢の紹介が目に入ってきますね。
ただいま毬屋は、金沢市のアンテナショップ「銀座の金沢」にて、企画展に参加しております。



「糸でつなぐ 金沢工芸の彩り」展
〜色彩の競演、加賀毛針、加賀てまり、加賀繍〜
2015年4月2日(木)〜4月20日(月)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ6階

加賀てまり毬屋の加賀てまりや加賀ゆびぬき、目細八郎兵衛商店さんの加賀毛針、よしが浦悦子工房さんの加賀繍が、糸つながりでいっしょに展示していただいております。

4月20日までとなっておりますので、ぜひ見に行ってくださいませ。


19日(日曜)の午後には、トークイベントも開催されます。
わたしと目細さんとで工芸について語りますので、いらしてください。
お茶とお茶菓子付き、要予約です。

<カルチャートーク>
日時/4月19日(日)15:30〜17:00 
会費/1,296円(税込)加賀棒茶・金沢の菓子付 定員30名・要予約
ゲスト講師・実演/目細八郎兵衛商店当主・目細勇治さん、加賀ゆびぬきの会代表・大西由紀子

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そして、そのあとは続けて、銀座三越の物産展に参加します。

4月22日(水)~28日(火)(最終日は5時に閉まります)
銀座三越8階 催物会場にて

会期中はずっと売り場にいて実演販売の予定ですので、どうぞ見に来てくださいませ。

2015/04/01

金沢も桜が咲きました

本日、金沢も桜が開花しました。
明日は寒いみたいですが、今日はぽかぽかで上着もいらない陽気でした。



金沢城公園の桜も、咲いてきました。記念に撮影してきました。

公園の横にある黒門緑地も、1本はかなり咲いていました。
咲きたてのみずみずしい花は綺麗ですね。

しだれ柳の木も、芽吹いた葉が美しい黄緑色で素敵でした。柳の木は、この明るい葉の色の頃が大好きです。

そんなわけで、次はピンクと黄緑の爽やか春色ゆびぬきを作ろうと思いつつ歩いていたのでした。


兼六園を石引のほうへぐるりと回ると伝統産業工芸館です。
4月3日からは、目細針さんの針の展示がはじまります。

加賀ゆびぬきを作るのにも愛用しております、とっても使いやすい針ですよ!

そんなわけで、ちょっぴり展示協力で写真に写っております。
展示内容の案内ポスターでゆびぬき作っているのは私の手です。
歩いていて自分の手を見かけるのは、ちょっとどっきりしました。

お時間のある方は展示も見ていってくださいませ。

2015/03/17

ペンギンと加賀ゆびぬき

記念撮影の時に一緒に写すものが欲しいと思って、自宅にあったものの中から暫定的にペンギンをつれ歩いています。

ペンギンが足の下でゆびぬきを暖めると、ゆびぬきがどんどん増えます。
ほらこんなに。

 囲まれてます。


なんだか楽しくなってきました。



ただいま、さらに楽しくなるスパイスの効いたキャラクターを模索中です。

2015/02/26

【お知らせ】加賀ゆびぬきワークショップ@鹿児島

仲良くしている安藤恵美子先生が、3月はじめに鹿児島の山形屋さんで加賀ゆびぬきのワークショップをすることになりましたのでお知らせします。石川県の物産展が行われるのにともなう企画です。

私の知る限り、加賀ゆびぬきでは最南端でのワークショップです!
九州でもまだまだ珍しいと思いますので、気になっている方はお見逃しなく。

内容はミニゆびぬきを作るのだそうです。
細か~い作業で、小さいもの出来あがるの、楽しいです。
3月に入ったら予約開始だそうですから、お早めにどうぞ。


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場所:鹿児島 山形屋1号館6階
参加費:税込1620円(材料代、お茶菓子付)
持ち物:糸切りバサミ、眼鏡(あれば)
問い合わせ:山形屋企画課 099-227-6327 
※予約開始は3月1日(日)午前11時より

祖母の追悼展示コーナーを作りました

祖母がいなくなって2週間ほどたちました。
店の中にささやかですが、祖母の追悼コーナーを作りました。


加賀てまり毬屋は、祖母が長年続けてきたてまり教室を母体に平成10年に開店しました。
てまりは楽しい、自分やみんなが作ったてまりをもっとたくさんの人に見て欲しい、そんな願いから毬屋はオープンしたのです。いつもにこやかにてまりの話をする祖母は、まさに毬屋の看板娘(最年長ですけど)でした。


祖母は両手のなかに、すっぽり入るようなてまりが好きでした。
自由自在に模様をかがっていき、色彩も繊細かつ大胆に配置されています。


加賀ゆびぬきも、もちろん展示してます。
祖母はてまり作りよりも、ゆびぬき作りのほうがずっと長いのです。
先人の知恵がたくさん詰まっていると、よく言っていました。製図を書き起こしてたくさんの図案を考案したのも、残したいという気持ちが大きかったのではないでしょうか。


祖母はなんでもてまりにしました。これは珍しい稲穂の柄のてまり。


着物のはぎれを使ったてまりも得意で、雅毬(みやびまり)と呼んでたくさん作りました。
ところどころ刺繍も施して、豪華に仕上げています。


そのうち、あらためて回顧展を開くことが出来たらいいねと家族で話をしています。
早くても夏以降になると思いますが、日程など決まりましたらまたお知らせさせていただきますね。


2015/02/12

祖母が亡くなりました

2月8日の日曜日、祖母が亡くなりました。
お別れを一緒に悲しんでくださった沢山の方には、ほんとうにありがとうございます。
お店を1日お休みにしました。
来てくださった方にはごめんなさい。

去年、肩を骨折するまでは、時間があれば手まりを作り続け、ほんの数年前まではてまりの作品展にも顔を出してにこやかに皆と話をしていました。

2012年の3月に発売された「暮らしの手帖57号」での取材が、祖母が受けた最後の取材になりました。祖母のペースに合わせて、ゆっくりと行われた取材でした。
好きなものに囲まれた部屋で、楽しそうに笑っている祖母の写真が何枚も載っています。

幼少期を他県で過ごしたわたしには、金沢といえば尾山神社のそばの祖母の家をまずは思い浮かべます。ゆびぬきを作るようになってからは、先生でもありました。

どうも文章が上手くかけないので、祖母の好きだったものを羅列しておきます。

おじいちゃん
3人の息子たち
てまり
ゆびぬき
お人形
貝殻あつめ
ミニチュアの食器や家具
美しい絵や布
草花を育てること
おしゃべり
連珠(3段)
絵を描くこと
おしばい
歌や踊り
怖い話
お菓子・甘いもの
甘~い珈琲
笑うこと


さようなら。