リクエストがあったので、いくつか試行錯誤しながら作りました。
小さくするほど作りにくくなりますが、並んでくると楽しくなります。
手のひらにのせて目の前で鑑賞するときに楽しい模様と、身につけて見栄えのする模様はまったく違うので、そこが難しくいつも悩むところです。
でも、せっかく絹糸で作るのだから、金属や宝石とは違う色彩や質感を楽しめるものにしたいと思って作っています。
9月下旬から、また東京の箱義桐箱店さんでしばらく毬屋のしなものを扱っていただくことになりました。そのうち案内状ができましたら告知させていただきます。(この画像と催しは関係ないです。念のため)
どうぞお楽しみに。