2012/11/30

絹糸を詰めた針山

明日から12月ですね。
金沢の天気予報も雪マークがつくようになって来ました。

さて、この秋にひさしぶりに針山を作りました。
ゆびぬきを作って半端に残った糸をためておいて、時々針山を作っているのです。

てまりの針山もいいのですが、四角い布を縫い合わせただけの小さな針山も好きです。小さいこと、重要です。

針山は針が抵抗なくすっと入ってほしいのですが、綿の代わりに糸を詰めて作ると、針がすっと入って好きです。布も、針の通りが良いものを厳選します。

色はここ何回かは赤にしてます。
誰かに、赤い針山はお裁縫が上達する・・・と聞いたからです。おまじないですね。
無地の布だったので、適当に刺繍をつけました。あまりに適当すぎますがまあ、気にしません。



ゆびぬきを作って、針山を作って・・・その道具を使ってまたゆびぬきを作ります。